Windows対応 · 2026年版

Claude Code
ゼロから
セットアップガイド

初心者でも迷わない。
準備からはじめてのコーディングまで、全手順を解説します。

目次

01必要なものを確認する 02料金プランを選ぶ 03Git for Windowsを入れる 04Claude Codeをインストール 05環境変数を設定する 06ログインする 07はじめての操作 08困ったときは
Step 01

必要なものを確認する

Claude Codeを始める前に、以下が揃っているか確認しましょう。

Windows 10 以降のPC

64ビット版が必要です。メモリは4GB以上推奨。

インターネット接続

Claude CodeはAnthropicのクラウドに接続して動作します。

Anthropicの有料アカウント

Pro ($20/月) 以上のプランが必要。無料プランでは使えません。

💡 GPUは不要です

AI処理はすべてAnthropicのサーバーで行われるため、高性能なPCは必要ありません。普段使いのPCで十分です。

Step 02

料金プランを選ぶ

Claude Codeを使うには有料プランへの加入が必要です。claude.com/pricing でプランを確認できます。

Max 5x

$100/月

Proで頻繁に制限に達する場合に。5倍の使用量で本格的な開発にも対応。

Max 20x

$200/月

大規模プロジェクトや一日中使う方向け。20倍の使用量。

💡 まずはProから始めましょう

使ってみないと必要な量はわかりません。足りなくなったらいつでもアップグレードできます。

Step 03

Git for Windows をインストールする

Claude CodeはWindowsで内部的にGit Bashを使います。最初にGit for Windowsをインストールしましょう。

3-1

Git for Windows をダウンロード

ブラウザで以下のURLにアクセスし、「Click here to download」をクリックします。

https://git-scm.com/downloads/win
3-2

インストーラーを実行

ダウンロードしたファイル(Git-〇〇-64-bit.exe)をダブルクリックして起動します。

設定画面が出ますが、すべてデフォルトのまま「Next」を押し続けて、最後に「Install」→「Finish」で完了です。

⚠ 設定変更は不要です

インストール中に様々な選択肢が出ますが、何も変えずにそのまま進めてください。

3-3

PATHにGitを追加する

通常はインストーラーが自動で設定しますが、うまくいかない場合は手動で追加します。

  1. Windowsの「設定」を開き、検索バーに「環境変数」と入力
  2. 「環境変数を編集」を選択
  3. 「システム環境変数」の Path を選択して「編集」をクリック
  4. 「新規」をクリックし、C:\Program Files\Git\cmd を入力
  5. 「OK」ですべて閉じる
3-4

インストールを確認する

新しくPowerShellを開いて、以下を実行します。

git --version
# → git version 2.x.x と表示されればOK
⚠ 必ず「新しい」PowerShellで確認

既に開いているPowerShellでは環境変数の変更が反映されません。一度閉じてから開き直してください。

Step 04

Claude Code をインストールする

2つの方法があります。お好みの方を選んでください。

方法A:デスクトップアプリ(初心者向け)
方法B:CLI(コマンドライン)
A-1

Claudeデスクトップアプリをダウンロード

ブラウザで以下にアクセスし、Windows版をダウンロードします。

https://claude.com/download
A-2

アプリをインストール・起動

ダウンロードしたインストーラーを実行し、指示に従ってインストール。起動したらAnthropicアカウントでサインインします。

A-3

「コード」タブを開く

アプリ上部の 「コード」 タブをクリックします。

A-4

Claude Code CLIのインストール

「Claudeはコードベースと直接連携します」というバナーが表示されたら、「インストール」 ボタンをクリックします。

インストール先は 「デスクトップアプリ」 を選択してください。

✅ これでデスクトップアプリのインストールは完了です

引き続き「Step 05:環境変数の設定」に進んでください。

B-1

PowerShellを開く

スタートメニューで「PowerShell」と検索して開きます。管理者権限は不要です。

B-2

インストールコマンドを実行

以下のコマンドをコピーして貼り付け、Enterを押します。

irm https://cli.claude.com/install.ps1 | iex

赤文字で「Installing Claude Code native build latest..」と表示されればインストール中です。数分で完了します。

B-3

PATHの設定(必要な場合)

インストール完了後にPATH is not in your PATHのようなメッセージが出た場合は、以下のPATHを環境変数に追加します。

C:\Users\あなたのユーザー名\.local\bin

追加方法はStep 03-3と同じ手順です(ただし「ユーザー環境変数」のPathに追加)。

B-4

インストールを確認

PowerShellを閉じて新しく開き直し、以下を実行します。

claude --version
# → バージョン番号が表示されればOK
Step 05

環境変数を設定する(必要な場合)

コード画面で「ローカルセッションにはGitが必要です」というエラーが出た場合、以下の環境変数を設定します。

5-1

CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH を設定する

  1. Windowsの「設定」→ 検索バーに「環境変数」と入力 → 「環境変数を編集」を選択
  2. 上側の「ユーザー環境変数」の「新規(N)...」をクリック
  3. 変数名と変数値を入力します:
項目入力する値
変数名CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH
変数値C:\Program Files\Git\bin\bash.exe
  1. 「OK」ですべて閉じる
  2. Claudeアプリを完全に終了して再起動する
⚠ 完全に終了するには

右上の×ボタンだけでは終了しないことがあります。タスクバー右下の通知領域(^マーク)にClaudeのアイコンがあれば、右クリック→「終了」してから再起動してください。

Step 06

ログインする

Claude Codeを初めて使うときにログインが必要です。

6-1

デスクトップアプリの場合

アプリ起動時にサインイン画面が表示されます。普段使っているClaude.aiのアカウント(Google連携、メールアドレスなど)でログインしてください。

6-2

CLI(ターミナル)の場合

PowerShellで claude と入力してEnterを押すと、以下の選択肢が表示されます。

# ログイン方法の選択
1. Claude account with subscription ← Pro/Maxプランの方はこれ
2. Anthropic Console account ← API従量課金の方
3. 3rd-party platform ← AWS Bedrock等

Proプランの方は 「1」 を選択してEnter。ブラウザが自動で開くので、ログインして「Authorize(承認)」をクリックすれば完了です。

Step 07

はじめての操作をしてみる

セットアップ完了!実際に使ってみましょう。

7-1

作業フォルダーを選択する

デスクトップアプリ:「コード」タブを開き、画面下部の「フォルダーを選択」をクリック。

CLI:PowerShellで作業フォルダーに移動してから claude を実行。

# 例:デスクトップに新しいフォルダーを作って移動
mkdir ~\Desktop\my-first-project
cd ~\Desktop\my-first-project
claude
7-2

信頼確認に答える

「このフォルダーを信頼しますか?」と聞かれたら、自分が作ったフォルダーなので 「Yes, I trust this folder」 を選択します。

ℹ なぜ確認されるの?

Claude Codeはフォルダー内のファイルを読み書き・実行できるため、悪意のあるコードが含まれるフォルダーでの実行を防ぐためのセキュリティ確認です。

7-3

最初の指示を入力する

日本語で作りたいものを入力してEnterを押すだけ!まずは簡単なものから試してみましょう。

試してみよう:簡単な例
「Hello World」と表示するHTMLファイルを作って
もう少し実用的な例
シンプルなTodoリストアプリを作って。タスクの追加・完了・削除ができるようにして
コーディング以外の例
このフォルダのファイル構成を確認して説明して
7-4

変更を確認する

Claudeがファイルを作成・変更すると、差分(diff)が表示されます。内容を確認して問題なければ承認します。

「編集を自動承認」をオンにすると、いちいち確認せずに自動で進めることもできます(慣れてきたら)。

🎉 おめでとうございます!

Claude Codeのセットアップと初めての操作が完了しました。ここからは自由に色々試してみてください。

Step 08

困ったときは

よくある問題と解決方法をまとめました。

Q1

「ローカルセッションにはGitが必要です」と表示される

原因: Claude CodeがGit Bashの場所を見つけられていません。

解決: Step 05の手順で CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH 環境変数を設定し、アプリを再起動してください。

Q2

claude コマンドが見つからない

原因: PATHが設定されていないか、PowerShellを再起動していません。

解決:

  1. PowerShellを閉じて新しく開き直す
  2. それでもダメなら、ユーザー環境変数の Path に C:\Users\ユーザー名\.local\bin を追加
Q3

「Error 403: Forbidden」と表示される

原因: ログインが正常に完了していないか、無料プランを使っています。

解決: Pro以上のプランに加入しているか確認し、一度サインアウトしてから再度ログインしてください。

Q4

インストールコマンドが実行できない

原因: PowerShellの実行ポリシーがスクリプトをブロックしています。

解決: 以下のコマンドを先に実行してから、再度インストールコマンドを試してください。

Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope Process

(「Y」を押して許可。このPowerShellを閉じると元に戻ります)

Q5

「Please tell me who you are」とGitエラーが出る

原因: Gitのユーザー情報が未設定です。

解決: PowerShellで以下を実行してください(名前とメールは自由に設定)。

git config --global user.name "Your Name"
git config --global user.email "you@example.com"
📚 公式ドキュメント

より詳しい情報は公式ドキュメントをご覧ください:
https://code.claude.com/docs/ja/setup