初心者でも迷わない。
準備からはじめてのコーディングまで、全手順を解説します。
Claude Codeを始める前に、以下が揃っているか確認しましょう。
64ビット版が必要です。メモリは4GB以上推奨。
Claude CodeはAnthropicのクラウドに接続して動作します。
Pro ($20/月) 以上のプランが必要。無料プランでは使えません。
AI処理はすべてAnthropicのサーバーで行われるため、高性能なPCは必要ありません。普段使いのPCで十分です。
Claude Codeを使うには有料プランへの加入が必要です。claude.com/pricing でプランを確認できます。
まずはここから。日常的なコーディングには十分。制限に達しても5時間でリセットされます。
Proで頻繁に制限に達する場合に。5倍の使用量で本格的な開発にも対応。
大規模プロジェクトや一日中使う方向け。20倍の使用量。
使ってみないと必要な量はわかりません。足りなくなったらいつでもアップグレードできます。
Claude CodeはWindowsで内部的にGit Bashを使います。最初にGit for Windowsをインストールしましょう。
ブラウザで以下のURLにアクセスし、「Click here to download」をクリックします。
ダウンロードしたファイル(Git-〇〇-64-bit.exe)をダブルクリックして起動します。
設定画面が出ますが、すべてデフォルトのまま「Next」を押し続けて、最後に「Install」→「Finish」で完了です。
インストール中に様々な選択肢が出ますが、何も変えずにそのまま進めてください。
通常はインストーラーが自動で設定しますが、うまくいかない場合は手動で追加します。
Path を選択して「編集」をクリックC:\Program Files\Git\cmd を入力新しくPowerShellを開いて、以下を実行します。
既に開いているPowerShellでは環境変数の変更が反映されません。一度閉じてから開き直してください。
2つの方法があります。お好みの方を選んでください。
ブラウザで以下にアクセスし、Windows版をダウンロードします。
ダウンロードしたインストーラーを実行し、指示に従ってインストール。起動したらAnthropicアカウントでサインインします。
アプリ上部の 「コード」 タブをクリックします。
「Claudeはコードベースと直接連携します」というバナーが表示されたら、「インストール」 ボタンをクリックします。
インストール先は 「デスクトップアプリ」 を選択してください。
引き続き「Step 05:環境変数の設定」に進んでください。
スタートメニューで「PowerShell」と検索して開きます。管理者権限は不要です。
以下のコマンドをコピーして貼り付け、Enterを押します。
赤文字で「Installing Claude Code native build latest..」と表示されればインストール中です。数分で完了します。
インストール完了後にPATH is not in your PATHのようなメッセージが出た場合は、以下のPATHを環境変数に追加します。
追加方法はStep 03-3と同じ手順です(ただし「ユーザー環境変数」のPathに追加)。
PowerShellを閉じて新しく開き直し、以下を実行します。
コード画面で「ローカルセッションにはGitが必要です」というエラーが出た場合、以下の環境変数を設定します。
| 項目 | 入力する値 |
|---|---|
| 変数名 | CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH |
| 変数値 | C:\Program Files\Git\bin\bash.exe |
右上の×ボタンだけでは終了しないことがあります。タスクバー右下の通知領域(^マーク)にClaudeのアイコンがあれば、右クリック→「終了」してから再起動してください。
Claude Codeを初めて使うときにログインが必要です。
アプリ起動時にサインイン画面が表示されます。普段使っているClaude.aiのアカウント(Google連携、メールアドレスなど)でログインしてください。
PowerShellで claude と入力してEnterを押すと、以下の選択肢が表示されます。
Proプランの方は 「1」 を選択してEnter。ブラウザが自動で開くので、ログインして「Authorize(承認)」をクリックすれば完了です。
セットアップ完了!実際に使ってみましょう。
デスクトップアプリ:「コード」タブを開き、画面下部の「フォルダーを選択」をクリック。
CLI:PowerShellで作業フォルダーに移動してから claude を実行。
「このフォルダーを信頼しますか?」と聞かれたら、自分が作ったフォルダーなので 「Yes, I trust this folder」 を選択します。
Claude Codeはフォルダー内のファイルを読み書き・実行できるため、悪意のあるコードが含まれるフォルダーでの実行を防ぐためのセキュリティ確認です。
日本語で作りたいものを入力してEnterを押すだけ!まずは簡単なものから試してみましょう。
試してみよう:簡単な例Claudeがファイルを作成・変更すると、差分(diff)が表示されます。内容を確認して問題なければ承認します。
「編集を自動承認」をオンにすると、いちいち確認せずに自動で進めることもできます(慣れてきたら)。
Claude Codeのセットアップと初めての操作が完了しました。ここからは自由に色々試してみてください。
よくある問題と解決方法をまとめました。
原因: Claude CodeがGit Bashの場所を見つけられていません。
解決: Step 05の手順で CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH 環境変数を設定し、アプリを再起動してください。
claude コマンドが見つからない原因: PATHが設定されていないか、PowerShellを再起動していません。
解決:
C:\Users\ユーザー名\.local\bin を追加原因: ログインが正常に完了していないか、無料プランを使っています。
解決: Pro以上のプランに加入しているか確認し、一度サインアウトしてから再度ログインしてください。
原因: PowerShellの実行ポリシーがスクリプトをブロックしています。
解決: 以下のコマンドを先に実行してから、再度インストールコマンドを試してください。
(「Y」を押して許可。このPowerShellを閉じると元に戻ります)
原因: Gitのユーザー情報が未設定です。
解決: PowerShellで以下を実行してください(名前とメールは自由に設定)。
より詳しい情報は公式ドキュメントをご覧ください:
https://code.claude.com/docs/ja/setup